吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造
第1章 革鞭1

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ひかるは両手を縛られていた。
目隠しをされていて、何も見えない。
社長がそばに立っていた。

高校生かと思ったら、まさか潜入するとはな。
お前は何者だ?何を探していた?
言え!

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

びしっ!あっ!
びしっ!あうっ!
びしっ!ああっ!

有無を言わさず、鞭が飛んできた。

ああ・・
ひかる、また拷問されちゃうのね。

ひかるは、泣きそうになった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

びしっ!くあっ!
びしっ!はあっ!
びしっ!うあっ!

息もつかせないほど、立て続けに鞭が振り下ろされる。
鞭の痛みに、ひかるは身体をくねらせて逃げようとするが、無駄だった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

びしっ!ぐあっ!
びしっ!あうっ!
びしっ!ぐうっ!

社長はひかるの身体に力いっぱい鞭を振り下した。

痛い・・
でも・・私、耐えるよ。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

びしっ!きゃあっ!
びしっ!うああっ!
びしっ!うあっ!

いつまでも続く鞭にひかるは泣き叫んだ。

鞭で打たれ続けて15分、あっという間に鞭の数は300を超えた。
社長は鞭の手を止めた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

はあ・・はあ・・はあ・・

鞭が止んでも、ひかるは大きく肩で息をしていた。
ひかるの目隠しの裏側はもう涙でいっぱいだった。

どうだ?言う気になったか?

ひかるは喘ぎながら、首を横に振った。


第2章へ

プロローグへ戻る

当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。