吊り拷問!JK探偵事務所 潜入5 禁輸製品取引
第7章 純 股間縄吊1
ひかるが気を失っている間に、一人の少女が拳銃に押されて部屋に入って来た。
外に怪しい女がいたので連れてきた。
純だった。
純はひかるが潜入したときから、A社から300mほど離れた場所で、様子をうかがっていた。
連絡のないひかるの身に何か起こったのではと、偵察しているところを取り押さえられてしまったのだ。
純は、両手両足を開いて固定された。
お前もこいつの仲間だな?
見えないが、少女の弱々しい息づかいが聞こえる。
ひかる・・・ずいぶんひどいことをされたのね。
お前たちの正体を言え!
純はだまって首を振った。
では、お前もあの女と同じ苦しみを味合わせてやろう。
おい、やれ。30kgを上から落としてやれ!
う。うう。
純は小さな声で抵抗した。
しかし、股間を通った縄に30kgのおもりが付けられ、高い位置から落とされた。
ぎゃあああああああっ!
あう!あう!あう!
痛いいいいいっ!
ひぎゃあああああああっ!
純は、すさまじい股間の激痛に泣き叫んだ。
いやあああああっ!あ・・・・ん
激しい痛みで純はあっという間に失神した。
もう1回だ。
何度も繰り返せ。
おもりが持ち上げられ、縄が緩んだ。
そして、おもりが落とされた。
失神した純の股間に、再び縄がすさまじい勢いでめり込んでいった。
ぎゃあああああっ!
あぐ!あぐううううっ!
ぐあ!・・・・あうん
意識を取り戻して30秒ほど絶叫した後、純はまた失神した。
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