吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織
第20章 純・ひかる 一本鞭3
起きろ!
失神した純とひかるへの鞭打ちは続いた。
びしーっ!う!
びしーっ!あ!
びしーっ!あああっ!
まず純が覚醒した。
びしーっ!う!
びしーっ!うっ!
びしーっ!うあっ!
すぐひかるも意識を取り戻した。
2人とももう意識はほとんどなく、言われるままに自白してもおかしくなかった。
精神力だけが、2人の口を開かせないでいた。
どうだ、もう限界だろう。
さあ、洗いざらい吐け!
2人ともとっくに限界は超えていたが、そろって首を横に振った。
そうか、じゃ、とことん苦しめ!
びしーっ!ぎゃあっ!
びしーっ!うぎゃっ!
びしーっ!あううっ!
あああ・・・もう・・だめ・・・
びしーっ!ひぎゃあっ!
びしーっ!うああっ!
びしーっ!ぐああっ!
いや・・・ゆるして・・・
びしーっ!いぎゃあっ!
びしーっ!があああっ!
びしーっ!ぎゃああっ!
たすけて・・・
びしーっ!ふぎゃあっ!
びしーっ!くああっ!
びしーっ!うああっ!
おねがい・・・
2人への一本鞭は300を超えた。
もう叫び声も弱々しくなってきた。
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