吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織
第19章 純・ひかる 一本鞭2
もういい加減に吐け!
びしーっ!ああっ!
びしーっ!ぎゃああっ!
びしーっ!ぐああああっ!
ひかるの反応が鈍くなってきた。
もうひかるはほとんど意識がなかった。
身体中の痙攣が激しくなってきた。
そして。
びしーっ!うぎゃ!あ!
あうん・・・
ひかるは失神した。
しかし、意識のないひかるに一本鞭が容赦なく降り注いだ。
びしーっ!う・・
びしーっ!う・・
びしーっ!うが!
かわいそうなひかるは、一本鞭の激痛でまた覚醒させられた。
そろそろ吐かないと2人とも壊れるぞ!
純への激しい一本鞭打ちもとめどなく続いていた。
びしーっ!があああああっ!
びしーっ!うぎゃあああっ!
びしーっ!ひぎゃあああああっ!
純は一本鞭と手首の激痛に泣き叫んでいた。
手首がちぎれそうだった。
びしーっ!うあああああっ!
びしーっ!ひぎゃあああっ!
びしーっ!だああああっ!
純も身体中が激しく痙攣していた。
純ももう壊れる寸前だった。
もう・・・たすけて・・・
そう思った瞬間。
びしーっ!ひぎゃあああああっ!
あああっ!くう・・ん・・
純も意識を失った。
ひかるへの一本鞭打ちも終わることはなかった。
びしーっ!あああっ!
びしーっ!もうっ!
びしーっ!やあああっ!
ひかるはもう壊れる寸前だった。
もう・・・やめて・・・
やめて・・・・
心の中でそうつぶやき続けていた。
さっきの失神から5分もたたないうち。
びしーっ!ぎゃっ!
あっ!う・・ん・・
ひかるもまた意識を失った。
2人への一本鞭は200を超えていた。
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