吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織
第18章 純・ひかる 一本鞭1
おい、起きろ。
びしーっ!あ!ううう・・・
一本鞭の激しい痛みで純はまた覚醒した。
お前が自白しないから、ひかるちゃんは壊れそうだぞ。
ああ、お前も壊れそうか?
おい、1人は壊れても構わん。
こいつを一本鞭で打ちまくれ。
びしーっ!ぎゃああっ!
びしーっ!ああああっ!
びしーっ!ふぎゃあああっ!
純の身体へ一本鞭の連打が始まった。
一本鞭はすさまじい痛みだった。
そして、痛みに反応して動くと手首に激痛が走った。
あああああああっ!痛い!
手首が痛いだろう。
よし、いつまでも打ち続けろ。
そして、男はぐったりしているひかるの両手を縛ると、天井から吊るした。
びしーっ!あ!
びしーっ!う!
びしーっ!ぐうっ!
ひかるは一本鞭の痛みで現実に引き戻された。
純。お前もだ!自白するまで打ち続けてやる。
びしーっ!ぎゃああああっ!
びしーっ!ぐあああああっ!
びしーっ!ひぎゃああああっ!
肌を裂かれるような一本鞭の鋭い痛みとナイフで切られるような手首の激痛が、一撃ごとに純を襲った。
びしーっ!ぎゃああああっ!
びしーっ!うぎゃああっ!
びしーっ!ふああああっ!
ひかるもにも一本鞭の連打が与えられた。
初めて受ける一本鞭はすさまじい痛みだった。
びしーっ!だあああああっ!
びしーっ!いぎゃあああっ!
びしーっ!いやあああああっ!
純も泣き叫ぶだけだった。
くじけそうになる自分を奮い立たせて必死で痛みに耐えていた。
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!ぐあああっ!
びしーっ!はあああっ!
今まで一本鞭を受けたことのないひかるは、その激痛にただ絶叫するだけだった。
2人への一本鞭は100を超えた。
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