吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織
第3章 ひかる 鞭
びしっ!きゃああああっ!
いきなりセーラー服の間の素肌を鞭で打たれたひかるは、すさまじい痛みに絶叫した。
痛い!
ひかるは思わず叫んだ。
初めて打たれた鞭だった。
ふん。妹の方が素直そうだな。
よし、いいと言うまで続けろ。
びしっ!うっぎゃああっ!
びしっ!ぎゃあああっ!
びしっ!ぐああああっ!
やめて!妹は何も知らない!
純が叫ぶが、鞭が止まることはない。
びしっ!ぎゃああっ!
びしっ!いあああっ!
びしっ!があああっ!
鞭がひかるのウエストに巻き付いて鋭い音を立てるたびに、ひかるは絶叫した。
びしっ!あううっ!
びしっ!あああっ!
びしっ!だああっ!
鞭は100を超えた。
もうひかるのウエストは鞭痕で真っ赤だった。
妹を責めないで!
だったら吐いたらどうだ!
びしっ!ひぎゃああっ!
びしっ!もうっ!
びしっ!いやあああっ!
どうだ!妹が苦しんでるぞ!
妹を責めるなら私を責めて!
びしっ!うがああっ!
びしっ!あうううっ!
びしっ!ぎゃあああっ!
もうやめて!
純が叫ぶ。
連続鞭が200を超えたところで男が言った。
よし、そのまま打ち続けろ。
おれが姉を責めてやる。
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