吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織
第1章 前鞭

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織

ぎいいい・・・
うううう・・・・

純は両手後ろ手に縛られて吊るされた。
目隠しをされていて何も見えない。
股間には縄が通されていて、きつく締めあげられている。
縄は限界まで股間に食い込まされていた。

ああ・・・うう・・・

食い込んだ縄がじっとしていても痛い。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織

さあ、話してもらおうか。
お前たちは何者だ。

私たち、今日面接に来たんです。それで、帰り方がわからなくて・・・

社長室の密輸記録を見ていたってことか?
俺たちは、K芸能社の警備係でZ組のものだ。甘く見ない方がいい。

Z組はもちろん知っている。純は覚悟を決めた。

ひかるは?

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織

ぎいいい・・・
いやああっ!

ひかるは両手を縛られて吊るされた。
ひかるも目隠しをされている。
初めての潜入で敵に捕まってしまったひかる。
正直言って、脚はがくがく震えていた。

私、これから拷問されちゃうの?

ひかるは泣きそうだった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織

妹は関係ない!

ひかるの声を聞いた純が叫んだ。

私が一人でやったこと。
だから責めるなら私を!

Z組の幹部らしき男は言った。

そう焦るな。2人とも責めてやる。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入4 薬物密輸組織

おねえちゃん?

純の声を聞いたひかるは声を出した。
純と呼びそうになったがこらえた。

お前たち、姉妹ではないだろう。でも、まあいい。
まずは姉からだ!おい、やれ!


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