吊り拷問!JK探偵事務所 潜入3 国家機密漏洩
第3章 鞭連打
今度は純は両手を一緒に吊るされた。
ぎりぎりと吊り上げられていく純。
脚がつま先立ちになったところで止まった。
もういい加減に吐いたらどうだ?
純はおもむろに口を開いた。
いわない・・・
そうか。おい。10分間で何回打てるか、やってみろ。
男が手下に指示した。
びしっ!びしっ!びしっ!
ああああう!
鞭打ちが再開された。
息もつかせないほどにすさまじい勢いだ。
びしっ!びしっ!びしっ!
やああああああっ!
あっという間に鞭打ちは100回を超えた。
びしっ!びしっ!びしっ!
ぐううううっ!
純はただ泣き叫ぶだけだった。
びしっ!びしっ!びしっ!
ぎゃああああっ!
3分経った。鞭の数は300を超えていた。
びしっ!びしっ!びしっ!
いやああああああっ!
あまりの激しい鞭打ちに純の意識は混濁していた。
びしっ!びしっ!びしっ!
あう!あうううっ!
7分経った。鞭は750を超えていた。
びしっ!びしっ!びしっ!
ああああああああ!
純は獣のように叫び続けた。
びしっ!びしっ!びしっ!
ぐああああ!
もう・・・やめて・・・・
純は意識が遠のきそうな中でそれだけを考えていた。
びしっ!びしっ!びしっ!
やあああああ!
もういいだろう。やめろ。
はあ、はあ、はあ・・
20分連続鞭打ちを受けて純はもうほとんど意識がなかった。
鞭の数は1000を超えていた。
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