吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官
第1章 吊り鞭

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

ぎーーっ
あああ・・・

純は手下の男に両手を吊るされた。
目隠しをされて何も見えない。

足が床から離れて宙に浮いている。
手が痛い。

社長が言った。
誰に頼まれた?
何を探していた?

言うわけないでしょ!

純が言うと、社長は顎で手下に合図した。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

びしっ!あうっ!

鞭が純の身体に飛んできた。
痛みに身体がのけぞると、手首の枷が締まってくる。

びしっ!ああうっ!

言え!

びしっ!くうっ!

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

俺がやめろと言うまで打ち続けろ!

はい!

びしっ!あうっ!
びしっ!ああっ!
びしっ!うあっ!

純は鞭の痛みに身体をくねらせた。
そのたびに手首が締まっていく。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

びしっ!あうっ!
びしっ!あああっ!
びしっ!あぐうっ!

30…40…50…
いつまでも鞭が純の身体を襲い続けた。
鞭の痛みに続いて、手首に激痛が走る。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

びしっ!ぐうっ!
びしっ!はあっ!
びしっ!くううっ!

70…80…90…
鞭打ちが100になろうかという頃、社長が言った。

おい、やめろ。

はあ…はあ…はあ…

鞭が止んでも純は喘ぎ続けていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

どうだ、話す気になったか?

ううう・・・どんなに責められたって・・・
私は何も話さないわ・・・

ほう?そうか・
では、言いたくなるまで打ってやる。止めて欲しければそう言え。
おい、吐くまで続けろ。

ぴしーっ!ああうっ!
ぴしっ!がああっ!

吊るされての鞭打ち連打が再開された。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

ぴしっ!はああっ!
ぴしっ!あううっ!

120…130…140…
次第に鞭の痛みより手首の痛みの方が激しくなってきた。

ぴしっ!くああっ!
ぴしっ!うぎゃっ!

160…170…180…
鞭が純の身体を襲い続けた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

言え!

ぴしっ!ひぎゃあっ!
ぴしっ!ぐあああっ!

手が痛い!

そうだ、そうだ。痛いはずだ。

ぴしーっ!ぎゃあっ!いやっ!
ぴしっ!ぐああっ!

痛ければ吐け!

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

ぴしっ!うぎゃあっ!
ぴしっ!ぐああっ!

210…220…230…
吐け!吐くんだ!

ぴしっ!ぎゃあっ!
ぴしっ!ぐああっ!

240…250…260…
純は息つく間もなく激痛にのたうち回った。
もう純の身体は全身が痙攣し始めていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官

ぴしっ!ぎゃああっ!
ぴしっ!うぎゃああっ!

260…270…280…
どんなに泣き叫んでも鞭は止まらない。

ぴしっ!いやああっ!
ぴしっ!だあああっ!

いやああっ!もう助けて!純が心の中で叫んだとき、鞭が止んだ。
もう鞭の滅多打ちは300を超えていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入2 汚職政府高官


第2章へ

プロローグへ戻る

当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。