吊り拷問!JK探偵事務所 潜入1 化学兵器商社
第7章 吊一本鞭3腰

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ふたたび手首の痛みに意識を取り戻すと、今度は両手を束ねて吊るされていた。
1点で支えているので先ほどよりも激しい痛みが手首を襲っていた。

もう・・・だめ・・・

純の意識は朦朧とし、この苦痛から逃げることしか考えられなかった。

もう吐いたらどうだ?

激しい拷問に純はもう反抗する気力も残っていなかった。
純は力なく首を横に振った。

じゃ、吐くまでやめないぞ。

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ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!ぐうっ!
ぴしーっ!はああっ!

一本鞭の滅多打ちが始まった。
もう純にはほとんど力は残っていないというのに、この鞭の恐ろしい痛みに泣き叫んだ。
鞭打たれるたびに身体が硬直していた。

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ぴしーっ!はああっ!
ぴしーっ!あああっ!
ぴしーっ!ぐがっ!

純の身体中に激しい一本鞭が飛んできた。
激しい痛みに耐えながら純は思った。

わたし・・・もう・・・
こわれちゃう・・・・

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ぴしーっ!くああっ!
ぴしーっ!がああっ!
ぴしーっ!ぐあああっ!

次々と一本鞭が純に襲い掛かる。純は泣き叫ぶだけだった。
純はこの鞭の激痛を何度味わったのだろう。

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どんなに泣いても鞭は止まらない。

ぴしーっ!もう!
ぴしーっ!ああっ!
ぴしーっ!いやっ!

そして、一本鞭の滅多打ちが200を超えようというとき。

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ぴしーっ!あ!ああ・・・・・
う・・・・ん・・

純は激しく痙攣しながら気を失った。


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