吊り拷問!JK探偵事務所 潜入1 化学兵器商社
第8章 吊一本鞭4尻
しかし、宣言された通り、鞭は止まることはなかった。
ぴしーっ!う・・
ぴしーっ!うう・・
ぴしーっ!うああっ!
純は意識を取り戻した。
しかし、失神してるのか覚醒しているのかわからないような状態だった。
言え!
ぴしーっ!ぎゃあっ!
ぴしーっ!だああっ!
ぴしーっ!がああっ!
ただ一本鞭と手首の激痛に身体が反応するだけだった。
言わないか!
ぴしーっ!あああっ!
ぴしーっ!ぐああっ!
ぴしーっ!ひああっ!
純が自白するか、さもなくば壊れるまで、この拷問は終わらない。
壊れても知らんぞ!
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!くああっ!
ぴしーっ!はああっ!
確かに純はもう壊れる寸前だった。
吐け!
ぴしーっ!ぎゃあっ!
ぴしーっ!だああっ!
ぴしーっ!がああっ!
そして一本鞭の滅多打ちが300を超えた。
吐くんだ!
ぴしーっ!ぎゃああああっ!
あう・・ん・・・・・・
純は失神しても痙攣したままだった。
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