吊り拷問!JK探偵事務所 潜入1 化学兵器商社
第6章 吊一本鞭2尻
起きろ!
ぴしーっ!あっ!あ・・・
純は痛みでまた覚醒させられた。
もう・・・たすけて・・・
助けてほしければ吐け!
純は朦朧としながら首を横に振った。
じゃ、もっとだな!
いい加減に吐け!
ぴしーっ!いやあっ!
ぴしーっ!ぐあっ!
ぴしーっ!あうっ!
今度は一本鞭は純のお尻に集中して飛んできた。
焼け火箸を当てられたような激しい痛みに純は暴れ狂った。
まだか!
ぴしーっ!ぐぎゃあっ!
ぴしーっ!がああっ!
ぴしーっ!ひゃああっ!
暴れると手首が締まって激痛を与えた。
純が狂ったように叫ぶ。
吐くんだ!
ぴしーっ!ぎゃっ!
ぴしーっ!ひああっ!
ぴしーっ!くああっ!
お尻に次々と赤い線が刻まれていく。
純は大声で泣き叫んだ。
吐け!
ぴしーっ!うぎゃっ!
ぴしーっ!もう!
ぴしーっ!いやああっ!
純は狂ったように暴れ苦しんだ。
手首の痛みもはるかに極限を超えていた。
そして、吊るされて30分ほどたった頃。
ぴしーっ!ひぎゃああああっ!
あ・・・・・
鞭がお尻に突き刺さり、純はひときわ大きな叫び声とともに失神した。
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