吊り拷問!JK探偵事務所 潜入1 化学兵器商社
第2章 一本鞭2尻

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どうだ、もう言いたくなっただろう。

はぁ・・はぁ・・・・
ふん!まだまだね。

言ってみたものの、もう純は泣きそうだった。
激しい鞭の焼けつくような痛みが、純の身体から体力と気力を奪っていた。

そうか。では、今度は尻だ。

社長が鞭を振るった。

ぴしーっ!あううっ!
ぴしーっ!やああっ!
ぴしーっ!あああうっ!

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素肌への一本鞭はすさまじい痛みだった。

痛い!痛い!もういや・・・
ストッキング履いてくればよかった。

言え!

ぴしーっ!ぐああっ!
ぴしーっ!うああっ!
ぴしーっ!くううっ!

純はいつまでも続く一本鞭の激痛に叫び続けた。

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吐くんだ!

ぴしーっ!いやあっ!
ぴしーっ!ぐあっ!
ぴしーっ!あうっ!

そして、鞭の数が300を超えたころ。

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ぴしーっ!あっ!
ああ・・・・あうん・・・・・

純は苦しみのあまり、ついに失神した。
しかし、一本鞭は止まらなかった。

ぴしーっ!う!
ぴしーっ!あ!
ぴしーっ!ああっ!

純は鞭の痛みで意識を取り戻した。

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いたい・・・うう・・・

どうだ!もう言う気になったか!

あああ・・・いわ・・・ない・・・・

こんなに激しい苦痛にも、自白しない純だった。

ぴしーっ!ぐぎゃあっ!
ぴしーっ!がああっ!
ぴしーっ!ひゃああっ!

素肌への一本鞭打ちが再開した。
純が狂ったように叫ぶ。

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ぴしーっ!ぎゃあっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
ぴしーっ!あぐうっ!

純は大声で泣き叫んだ。
しかしそれは長くは続かなかった。

ぴしーっ!ぎゃああああっ!
あ・・うん・・・・

ひとしきり大きな叫び声とともに純は再び気を失った。


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