第1章 一本鞭1背中
ひゅっ！ぴしーっ！うっ！
ううう・・・・
純は鞭の痛みで意識を取り戻した。
純は後ろ向きに両手を縛られていた。
目隠しをされていて何も見えない。
Ａ社の社長が一本鞭を握っていた。
ひゅっ！ぴしーっ！ああっ！
お前は誰だ？誰に頼まれた？何を探っていた？
一度にそんなにたくさん聞かれても答えられないでしょ！
ま、答える気もないけど。
ぴしーっ！あうっ！
ぴしーっ！ああ！
ぴしーっ！あう！
何も言わずに社長は純の背中を鞭で打った。
恐ろしく痛い鞭だ。あまりの苦痛に一撃で顔がゆがむ。
答える気がなくても答えてもらうぞ。
言え！
ぴしーっ！ああ！
ぴしーっ！うあ！
ぴしーっ！くう！
痛い！
服の上から打たれているというのに、なんて痛い鞭なの。
このサイトがアダルトじゃなくてよかった。
裸にされて素肌に打たれたらどんな痛いか・・・
そして純は強気に答えた。
言わないって言ってるでしょ。
そうか。じゃ、この一本鞭でたっぷり苦しんでもらおうか。
く・・・好きにすれば。
ぴしーっ！あうっ！
ぴしーっ！あっ！
ぴしーっ！うっ！
たて続けに鞭が飛んできた。
やっぱり痛い。
言いたくなるまで打ってやる。止めて欲しければそう言え。
ぴしーっ！あっ！
ぴしーっ！ああっ！
ぴしーっ！あうっ！
もう休憩はなかった。
一本鞭が純の身体を襲い続けた。
純は一本鞭の激痛に泣き叫んだ。
服の下の白い肌には幾筋もの赤い鞭跡が刻まれていた。
まだ言わないか！
ぴしーっ！あうっ！言うわけ・・・
ぴしーっ！うあぐっ！ないわ・・・
純は襲い続ける一本鞭の痛みに必死で耐えていた。
15分ぐらいたった頃、やっと一本鞭が止まった。
はぁ・・はぁ・・はぁ・・
純は身体中に300以上の一本鞭を浴びて息が激しくなっていた。
身体はもうぐったりとしていた。
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