尋問16 懲罰2
まずは1秒通電5秒休憩からです。
タイマーで通電しますのでがんばって耐えてください。
装置のスイッチを入れると学園長たちは部屋を出て行った。
ぎゃあああっ！
ひぎゃああっ！
うがあああっ！
6秒に1秒の間隔で20万ボルトの高圧電流が亜季の一番敏感なところに流れた。
いぎゃあっ！
ひいいっ！
あぎゃあああっ！
亜季は激しい痛みに叫び声を上げた。
うぎゃああっ！
があああっ！
ひぎゃあっ！
しかし叫んでも部屋には誰もいない。
があああっ！
ひあああっ！
あがああああっ！
亜季は誰もいない部屋で苦しみ続けた。
があああっ！
ひいいいっ！
あがああっ！
亜季の一番弱いところに高圧電流が規則的に流される。
あぐううっ！
がああっ！
あぎゃああっ！。
激痛と絶叫の繰り返が延々と続いた。
通電が始まって2時間が経った。
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