尋問32 股間竹刀8
ばしっ！あ！
ばしっ！あ！
ばしっ！ああああっ！
今度は亜紀が激痛でまた覚醒させられた。
もうそろそろ自白してください。
うう・・・してない・・・
亜紀もうめきながら否定した。
2人のお互いを案じる気持ちが自白を思いとどまらせていた。
あそこが壊れても知りませんよ。
ばしっ！ひいいいいいいっ！
ばしっ！いやああああああっ！
ばしっ！ぎゃああああああっ！
再び亜紀の一番弱いところへの竹刀打ちが始まった。
早く自白しなさい。
ばしっ！あぎゃああああっ！
ばしっ！うぐうううううっ！
ばしっ！ひぎゃあああああっ！
亜紀もうめくことしかできなかったのに竹刀の激痛には反応した。
さあ、言うなさい。
ばしっ！ぎゃああああああっ！
ばしっ！だああああああっ！
ばしっ！ぎいいいいいいっ！
亜紀はただ股間の激痛に反応するだけだった。
女の子にとって地獄の責めが続いた。
首謀者どちらです？
ばしっ！くあああああっ！
ばしっ！ふがあああああっ！
ばしっ！あぎゃあああっ！
亜紀ももういつ壊れてもおかしくなかった。
言いなさい！
ばしっ！があああああっ！
ばしっ！あああああああっ！
ばしっ！あが！
あ・・・・ん・・・・
亜紀も苦しみのあまり失神した。
学園長の竹刀打ちは200を超えていた。
とうとう自白しませんでしたね。
もう奥の手しかありませんね。
尋問が始まって実に10時間が経過していた。
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