第5章 ハードゴーモン鞭
登場したゴーモン星人はララの脚を広げて固定した。
まだ自白しないようだな。お前も責めてやろうな。
私は何も言わない。
そうか・・では、苦しめ。
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ふうっ！あっ！いたいっ！
ララにハードゴーモン鞭が襲いかかった。
もういい加減に自白しろ。
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
あぎゃ！あああっ！がああっ！
ララはハードゴーモン鞭の激痛に大きな声を上げて苦しんだ。
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ひぎああゃ！だああっ！うぎゃあっ！
何度同じ目に遭ってもハードゴーモン鞭の激痛はすさまじかった。
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃああっ！ひぎゃああっ！あぎゃっ！
あまりの激痛にララは狂ったように叫び声を上げた。
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃああっ！あっ！あう・・・
100を超えるハードゴーモン鞭のめった打ちにララは気絶した。
プロローグへ戻る
第6章へ
当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。