第2章 ゴーモン縄
ああああ！いた・・・い・・・
ララは誰もいなくなった部屋で、股間に食い込んでくる縄に一人苦しんでいた。
ぐううっ・・・
だれか・・・助けてくれ・・・・
ゴーモン星人の宣言通り、ララは城に戻ることはなかった。
ああああ！ぐあああっ！
ララは激しくなる股間の痛みに喘ぎ声を上げた。
ぐうううっ！痛いっ！
今回来るのは1人だけか？・・・
次の男が現れる気配はなかった。
もう・・・お願い・・・・
いやああああああっ！
誰もいないことで、ララは弱気になっていた。
いやああああああああっ！
もう！たすけてえええっ！
縄がかなり締まってきた。ララの股間への食い込みも激しくなってきた。
あああっ！もうだめえええっ！
がああああああっ！
ゴーモン縄は激しくララの股間を責めたてていた。ララは泣き叫んだ。
ぐあああっ・・・・ん・・・・
股間に食い込んでくる縄の激痛に、ララは気を失った。
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