|
亜希が股間の縄で地獄の苦しみを味わっているころ、真希は意識を取り戻した。 今度は椅子に座らされて、大きく脚を開かされていた。 白の下着が丸見えになっている。 それだけでも、真希は恥ずかしくておかしくなりそうだった。 無数の鞭をその細い身体に浴びて意識も朦朧としていた真希は、脚を閉じようと抵抗する体力も気力も無くしていた。 |
|
おお、いい格好じゃないか。 あああ・・・いや・・・・・・・ もう・・・・・やめて・・・・・・・・ 男は真希のことなど全く無視して言った。 おまえが素直でないので、今度はお前のそのいやらしいところに鞭をくれてやる。 どうだ。うれしいか? |
|
真希はその言葉でだけで頭が変になりそうだった。 今までのあの激痛が私のあそこに?!!! いや!いやあああああっ! しかし、叫んだところで無駄であることを、真希はもう理解していた。 では、封筒のありかを吐くか? こんなにつらい目に遭ってもなお、真希は自白することを拒んだ。 ・・・・・・・言わない・・・・・ |
|
そうか。では仕方ないな。 そう言うが早いか、鞭が真希の恥ずかしいところに飛んできた。 びしっ!ひぎゃ! いきなり股間を鞭で打たれた真希は、獣のような叫び声を上げた。 ぐううう・・・・・・・・・・ すさまじい痛みに、真希はしばらく声を出すこともできなかった。 |
|
どうだ?痛いか? まだ行くか? ああああ・・・・もういや・・・・・・・ 真希は泣きながら言った。 お願いします・・・・もう許して・・・・・・ じゃ、言うか? ・・・それは・・・ じゃもっとだな。 いやあああっ! |
|
びしっ!うぎゃああっ! びしっ!ぐあああああっ! びしっ!ふぎゃあああああっ! 真希のとても敏感なところに、鞭が思い切り打ち込まれた。 真希は泣き叫んだ。 泣き叫ぶしかできなかった。 恐ろしい痛みだった。 |
|
びしっ!ぎゃああっ! びしっ!うがあああっ! びしっ!ひぎゃあああっ! 鞭は非情にも、真希の大事なところに正確に打ち込まれた。 真希が身をよじって苦痛から逃れようとするが、開かされた脚を閉じることはできなかった。 喉から血が出るような叫び声がいつまでも続いている。 |
|
びしっ!あがああっ! びしっ!があああっ! びしっ!ぎゃあああっ! どんなに叫んでも、真希はこの激痛から逃れることはできなかった。 もう、真希のあそこは真っ赤に腫れ上がっていた。 涙も枯れ果てるかと思えるほど、とめどなく真希の瞳を濡らした。 |
|
びしっ!ひぎゃああっ! びしっ!くあああああっ! びしっ!がああああっ! あああ・・・いつまでこの痛みに耐えればいいの? お父さん・・・・・助けて・・・・・ もう・・・・もう・・・・・・ もう真希・・・これ以上耐えられない・・・・・ |
|
びしっ!ぎゃああっ! びしっ!はぎゃああああっ! びしっ!くあああああっ! しかし、鞭は真希の大事なところを痛めつけ続ける。 真希はもう壊れてしまいそうだった。 もう・・・・言ってもいい? もう・・・・だめ・・・・私・・・・・・ |
|
びしっ!ぐうううっ! びしっ!やあああっ! びしっ!があああっ! 男は鞭の手を止めた。 あう・・あう・・痛い・・・ もう・・痛い・・痛い・・・ 真希は何かに取り付かれたようにうめいていた。 |
|
どうだ。もう吐いたらどうだ。封筒はどこに隠した。 真希はその言葉に吸い込まれるように口を開こうとした。 その時、かすかに女の悲鳴が聞こえてきた。 あれは? それは有希が一本鞭に打たれて失神したときの断末魔の叫び声だった。 男の言葉に操られそうになっていた真希は自分を取り戻した。 いけない・・・私・・・・自白するところだった・・・・・ |
|
真希は大きく息を吸い込んでから言った。 言わないって言ってるでしょ! おや?ずいぶん気の強い女だな。 吐くまで容赦なく徹底的に責め上げろとの命令だ。 早く吐かないと、もうどうなっても知らんぞ。 男は鞭を振りかざして、最後通告をした。 |
|
いや・・・言わない・・・・・・・・ 言わない・・・・・・言わない! よし、わかった。じゃ、行くぞ! びしっ!ふぎゃああああっ! びしっ!くああああああっ! びしっ!ひゃああああっ! 真希の恥ずかしいところへの激しい鞭打ちが再開された。 |
|
びしっ!ぎゃああああっ! びしっ!うぎゃあああああっ! びしっ!いやあああああっ! 男は先ほどよりも激しく鞭を振るった。 鞭の先端は真希の敏感なところに何度も突き刺さる。 真希が狂ったように鞭に反応した。 鞭で打たれるたびに、涙が飛び散る。 |
|
びしっ!あぐうっ! びしっ!はああああっ! びしっ!ぎゃあああっ! 言ってはいけないのよ。言ってはいけない。 真希は自分に言い聞かせながら、懸命に鞭の激痛に耐えていた。 もう、真希の股間は真っ赤になっていた。 その上を次々に新たな鞭が突き刺さる。 |
|
びしっ!ひぎゃああああっ! びしっ!あああああっ! びしっ!あう!あう! 狂ったように叫び、苦しみ、悶える真希。 しかし、鞭は容赦なく真希の敏感な部分を激しく痛めつける。 真希はただ鞭から逃れるたい、それだけを考えていた。 しかし、それははかない望みだった。 |
|
びしっ!やああああああっ! びしっ!ふがああああっ! びしっ!ぎゃああああっ! どんなに叫んでも、この激痛からは逃れることはできない。 ただ、自白することを除いては。 次々に股間に襲い掛かる鞭のすさまじい痛みに、真希はもう意識は混濁し、何度も封筒の隠し場所を話してしまいそうになる。 |
|
びしっ!あぎゃああああっ! びしっ!ぎゃあああああああっ! びしっ!だああああああっ! しかし、姉妹たちが同じ拷問に必死に耐えていることを思うと、真希は歯を食いしばって、この苦痛に必死に耐えようと思った。 しかし、それも長くは続かなかった。 |
|
びしっ!ぎゃああっ!ああ!あう!あう!あ! うん・・・・・・・・・・ 身体中を激しく痙攣させながら、真希はまた意識を失った。 その、敏感なところに100もの鞭を打たれた挙句のことだった。 |
プロローグへ戻る
第14章へ |