吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第8章 少女革鞭6脚
ぴしっ!ぎゃあっ!
ぴしっ!ぐああっ!
びしっ!がああっ!
男はまた素足を鞭で打ち始めた。
ぴしっ!あああっ!
ぴしっ!ふぎゃあっ!
びしっ!くああっ!
もう少女の素足は鞭で真っ赤に染まっていた。
ぴしっ!ふぎゃっ!
ぴしっ!いだあっ!
ぴしっ!やああっ!
あまりの苦痛の連続に、少女は脚ががくがくと痙攣していた。
ぴしっ!うあっ!
ぴしっ!いぎゃあっ!
ぴしっ!いやああっ!
少女が責められ始めて1時間半以上が経った頃だった。
びしっ!ぎゃああああああああっ!
あうん・・・・
少女がのけ反って苦しんだあと、また意識を失った。
その時ひかるは、あっ!と声が出そうだった。
それは、見覚えのある、純の妹の葵に間違いなかった。
目隠しをされているが、間違いない。
いままでうつむいていたのでわからなかった。
ひかるは震える手で、純に連絡した。
送信ボタンを押したとき、あまりに動揺していたのだろう。
スマホを落としてしまった。
ガラン!
ダクトに響いた。それは男たちの耳にも届いた。
誰だ!
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