吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第4章 少女一本鞭1
ひかるは思わず目を閉じた。
あんなこと言って・・・
次にどんな目に遭うか・・・
そうか、なかなか強情だな。
じゃ、言うことを聞きたくなるようにしてやる。
びしーっ!ぎゃあああっ!
びしーっ!うがああっ!
びしーっ!ふぎゃああっ!
男は一本鞭で少女を滅多打ちにし始めた。
服の上からなのに、さっきの素足への鞭よりも激しい痛みだった。
びしーっ!ひいいっ!
びしーっ!ぐあああっ!
びしーっ!いぎゃああっ!
恐ろしい痛みが少女の身体を襲う。
びしーっ!ぐぎゃああっ!
びしーっ!うぎゃあああっ!
びしーっ!ひぎゃああっ!
一本鞭が次から次へとすさまじい勢いで少女身体を責め続けた。
びしーっ!ひぎゃあっ!
びしーっ!ぎゃああああっ!
びしーっ!あぎゃああっ!
ひかるはもう見ていられなかった。
しかし、ここで飛び降りても少女を助けられるとは思わなかった。
ひかるはぐっとこらえていた。
一本鞭連打はもう100を超えようとしていた。
男は一本鞭の手を止めた。
はあ・・はあ・・はあ・・
どうだ、痛いだろう。もう言うことを聞いたらどうだ!
ああ・・・あうう・・・・
少女は言葉も出ないようだった。
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