尋問10 Wハード鞭1
千春が気絶している間に30分の治療線が照射された。
起こしましょう
ぴしぴしーっ！あ
ぴしぴしーっ！あ
ぴしぴしーっ！あああっ
はあ・・はあ・・はあ・・
起きましたね。
ご存じと思いますがこの鞭は痛いですよ。
千春の脳裏にY組の地獄の仕置きが蘇ってきた。
もう・・・ゆるして・・・
許して欲しければ自白しなさい。
だって・・・して・・・ない・・・
そうですか。では100お願いします。
ぴしぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしぴしーっ！ひいいいいっ！
ぴしぴしーっ！ぐあああああっ！
2本束ねたハード鞭が千春の身体に炸裂した。
千春は激痛に絶叫した。
ぴしぴしーっ！あぎゃああっ！
ぴしぴしーっ！ぐぎゃあああっ！
ぴしぴしーっ！があああああっ！
細くて固いこの鞭は恐ろしい痛さだった。
それが2本、千春は激痛をダブルで受けた。
ぴしぴしーっ！くああああっ！
ぴしぴしーっ！ひぎゃあああっ！
ぴしぴしーっ！あああああっ！
治療線でまたきれいに白くなった千春の柔肌。
それがあっという間にみみず腫れになっていく。
ぴしぴしーっ！あがあああっ！
ぴしぴしーっ！ひいいいいっ！
ぴしぴしーっ！うぎゃああああっ！
激しい痛みに千春は暴れ狂った。
副学園長は100回で鞭の手を止めた。
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
痛いでしょう。自白しますか？
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
千春はいつまでも苦痛にあえいでいた。
うーん、まだまだ鞭が欲しいようですね。
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