学園2045 精鋭女子学園-尋問編 不正調査6 R組 大磯奈津美
尋問8 一本鞭4
続けましょう。さあ起こしてください。
ぴしーっ!あ!
ぴしーっ!あ!
ぴしーっ!あああっ!
あああ・・・・ううう・・・・
覚醒させられても奈津美は喘いでいるだけだった。
もうそろそろカンニングを認めますか?
・・・して・・・・ません・・・
そうですか。もっとですか。
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
ぴしーっ!ひいいいっ!
ぴしーっ!うぎゃあっ!
ぴしーっ!いぎゃああっ!
ぴしーっ!あがああっ!
再び一本鞭の連打が始まった。
奈津美は痛みに反応するだけでもう意識は朦朧としていた。
ぴしーっ!ひぎゃああっ!
ぴしーっ!いやああっ!
ぴしーっ!ぎゃああっ!
奈津美は泣き叫ぶことしかできなかった。
もう認めよう。頭の片隅にそれが浮かんだ。
ぴしーっ!くああっ!
ぴしーっ!ふがああっ!
ぴしーっ!あぎゃっ!
これまでの長時間の鞭打ちで奈津美はもう思考が鈍くなってきていた。
それでも一本鞭に打たれると身体が激痛に反応した。
ぴしーっ!がああっ!
ぴしーっ!ああああっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
そして鞭の数が800を超えた頃。
ぴしーっ!がっ!・・・うう・・・・
奈津美は足をがくがくと激しく痙攣させながらまた意識を失った。
尋問が始まって1時間近くが経っていた。
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