学園2045 精鋭女子学園-尋問編 不正調査10 Q組 小田原美紀(後編)
尋問27 電流3
しばらくの休憩の後、尋問が再開された。
そろそろ起こしましょう。
う・・・
うあっ!
ひぎゃあああああっ!
3度目の通電で美紀は意識を取り戻した。
言わないなら続けますよ。

あああ・・もういや・・・・
してないの・・・・・・
そうですか。では長めでお願いします。
ひいいいいいいいいっ!
あう!あう!あああっ!
うぎゃあああっ!
3秒はスイッチが押されただろうか。
美紀は再び急所に激痛を味わった。

はあ・・はあ・・はあ・・
やめて・・・・・・
ぐぎゃあああああっ!
あがっ!ぎゃあああああっ!
はあ・・はあ・・はあ・・
美紀の苦しみにはお構いなしで電流が流れ続けた。

もう・・・いや・・・
うぎゃあああああっ!
ひいいいいいいっ!
はあ・・はあ・・はあ・・
美紀にはまともな思考力はなかった。
ただ泣き叫ぶだけだった。

だめ・・・・・
ぎゃああああああっ!
ぐはっ!はあうううううっ!
はあ・・はあ・・はあ・・
美紀は一番弱いところの激痛に叫び続けた。

やめ・・て・・・・
ぐぎゃああああああっ!
だあっ!はあああああっ!
はあ・・はあ・・はあ・・
自白しなさい!

うぎゃああああっ!あ!
あう!あう!うがああっ!
はあ・・はあ・・はあ・・
美紀はなぜ自白しないのか自分でも不思議だった。
股間への通電が始まって30分が経っていた。
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