尋問17 竹刀1
傷があまりにもひどいので美紀に1時間の治療線照射が行われた。
さあ、起きなさい。
ばしっ！あ！
ばしっ！あっ！
ばしっ！ああああっ！
すっかりきれいになった美紀の肌に竹刀が打ち込まれた。
起きましたね。
さあ、今度こそ自白してもらいますよ。
もう・・ゆるして・・・・
では副学園長。自白するまでよろしくお願いします。
ばしっ！ぎゃあああっ！
ばしっ！もうっ！
ばしっ！いやあああっ！
副学園長は渾身の力を込めて美紀の身体に竹刀を打ち据えた。
ばしっ！いぎゃあっ！
ばしっ！ひいいっ！
ばしっ！やめてえええっ！
竹刀は美紀の肌に激しい音を立ててさく裂した。
ばしっ！うぎゃあっ！
ばしっ！がああっ！
ばしっ！ひぎゃあっ！
竹刀はハード一本鞭に勝るとも劣らない激痛だった。
ばしっ！があああっ！
ばしっ！ひいいいいっ！
ばしっ！ぎゃあああああっ！
きれいになった美紀の素肌がみるみる赤く染まっていく。
ばしっ！いぎゃあああっ！
ばしっ！ぐあああっ！
ばしっ！ぎゃああっ！
焼けつくような激痛に美紀は暴れ苦しんだ。
ばしっ！はあああっ！
ばしっ！ぎゃあああっ！
ばしっ！うがあああっ！
竹刀の数はあっという間に100を超えた。
しかし竹刀打ちは美紀が自白するまで終わらない。
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