尋問5 一本鞭1
びしーっ！あぎゃっ！
びしーっ！ぐあああっ！
びしーっ！うううっ！
一本鞭が美紀のお尻で激しい音を立てた。
今度は学園長が鞭を振るっていた。
びしーっ！ぎゃあっ！
びしーっ！ぐああっ！
びしーっ！ひいいいっ！
学園長は30ほど一本鞭を打つと手を止めた。
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
どうです？一本鞭は痛いでしょう。
そろそろ自白してもらいますよ。
し・・してま・・せん・・・
まだそんなことを言うのですか？
じゃあ続けますよ。
びしーっ！ああっ！
びしーっ！ぎゃあっ！
びしーっ！ぐああっ！
美紀は一本鞭の痛みに身体を思いきりのけぞらせた。
お尻への一本鞭は焼け付くような痛みだった。
びしーっ！うああっ！
びしーっ！ぎゃあっ！
びしーっ！ああっ！
いつまでも続く一本鞭打ちに美紀は叫び続けた。
びしーっ！だあああっ！
びしーっ！ひぎゃあっ！
びしーっ！うあああっ！
一本鞭が100を超えようかという頃、学園長が鞭を止めた。
はあ・・はあ・・はあ・・。
もう・・・ゆるして・・・・
どうです？カンニングを認めますか？
しかし、美紀は首を横に振った。
尋問6へ
プロローグへ戻る
当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。