学園2045 精鋭女子学園-Y組編 Y組体罰3 荒川千尋
仕置2.一本鞭<苦痛度2> 100回
どうだ?鞭は反省できるだろう。
次は一本鞭100回だ。いくぞ!
はい・・おねがい・・します・・
千尋はそう言ったが、身体は震えていた。
苦痛度2の一本鞭が千尋の身体に与えられた。
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!うぎゃあっ!
ぴしーっ!ぐああああっ!
やはり初めて受ける一本鞭に千尋は大きな声を出した。
こらえようとしても、あまりの痛さに声が勝手に出てしまう。
い・・いたい・・です・・
それだけ言うのがやっとだった。
ぴしーっ!ぐぎゃあああっ!
ぴしーっ!だあああっ!
ぴしーっ!ふああああっ!
千尋は叫びながら一本鞭の激痛に必死で耐えていた。
20終わったぞ。
いつまでも続く痛みに千尋は全身がぶるぶると震えだしていた。
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!ぐああああっ!
ぴしーっ!ひぎゃああっ!
千尋は一本鞭の激痛の連続に意識が遠のきそうだった。
しかし一本鞭はまだまだ続いた。
ぴしーっ!ぎゃあああっ!
ぴしーっ!ひぎゃああっ!
ぴしーっ!がああゃっ!
よし、これで50回だ。どうだ?反省してるか?
はあ・・はあ・・はあ・・
はい・・反省・・・してます・・
この後は連打だ。あと50回、反省しろ。
ぴしーっ!ぎゃあああっ!
ぴしーっ!ぐああああっ!
ぴしーっ!あぎゃああっ!
息もつかせない早いペースの鞭打ちに千尋は苦しみ抜いた。
ただ一本鞭連打の激痛に叫び声を上げるだけだった。
一本鞭連打が果てしなく続いて行く。
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!があああっ!
ぴしーっ!うああああっ!
激しい一本鞭打ちに千尋は耐えきれずに泣き叫んだ。
そして50回の地獄のような一本鞭連打が終わった。
もう・・・反省・・・
できまし・・・た・・・
千尋はうわごとのようにつぶやいた。
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