プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.16 キアラ暦1月7日
第3章 マックスゴーモン鞭3

ララはこんどは前向きに吊るされて意識を取り戻した。
ああ・・もう・・やめろ・・・
いとこは苦しみ抜いて失神したぞ。さあ早く吐け!
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぎゃあっ!いぎゃああっ!があああっ!
ララへのゴーモン鞭打ちが再開された。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぎゃああっ!ひぎゃあっ!あぎゃああっ!
ゴーモン鞭は気が狂いそうな激痛だった。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
いやああっ!ぎゃあっ!ああああっ!
ゴーモン鞭連打にララは狂ったように泣き叫んだ。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぎゃああっ!いぎゃあああっ!はがああっ!
ララももう全身がぶるぶると痙攣していた。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぐぎゃっ!ああっ!あ・・・
100ほどの鞭連打にララはまた意識を失った。
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