第6章 股間激痛
あうっ！ああっ！いたいっ！
おもりを取り付けたとたん股間の激痛にリリは目を覚ました。
プリンセスが自白しないせいだからな。
恨むならプリンセスを恨むんだな。
おねえさま！ああっ！いたいいいっ！
リリちゃん！ごめんね。ごめんね。
お前もだ！それ！
あああっ！
ララの股間にもゴーモン縄が通された。
足を大きく開かされたためにすさまじい激痛がララを襲った。
自白しなかった罰だ！せいぜい苦しめ！
そう言い残してゴーモン星人は消えた。
ぐううう！おねえさま！いたい！
あああ！リリちゃん！大丈夫？
2人の股間にゴーモン縄がぐいぐいと食い込んでいった。
いやあああっ！あぐううっ！
リリは必死で激痛と戦っていた。
しかし、もう全身は痙攣して立っているのがやっとだった。
おねえさまああっ！いたい！
ああ・・リリちゃん・・ぐうう
いたいの！あそこがいたいいいっ！
もういやあああっ！あ・・・ん・・
股間を吊られて5分。
リリは大きな叫び声を上げて、また意識を失った。
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