プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.10 キアラ暦9月7日
第4章 自白

いつの間にかゴーモン星人が入れ替わっていた。
もうお願いだ!その子を責めないでくれ!
では吐くか?
私は・・しらぬ・・・
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吐かないならこいつを責め続けるだけだ。
ララは片足を上げて固定された。
ララは恥じらった。
恥ずかしいか?
そうやってこいつの苦しむのを聞いていろ!
今度はハードゴーモン鞭だ。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
あっ!ああっ!あああっ!
いたいいいいっ!
レベルアップしたゴーモン鞭の激痛がリリを襲った。
リリは思わず意識を取り戻した。
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぎゃあああっ!ぐああっ!うぎゃあっ!
どうする?こいつが壊れてもいいのか!
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びしーっ!びしーっ!びしーっ!
ぎゃああっ!あっ!あう・・・・
リリはゴーモン鞭を30ほど連続で打たれてまた気を失った。
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言う!言うから!もう・・やめろ・・・
ふん、やっと言う気になったか。
初めからそうしておればよいのに。
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