プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.9 キアラ暦8月7日
第6章 股間吊り

びしーっ!
起きろ!
ううう・・・
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ああああ・・・いたい・・あああ
リリの苦痛にうめく声が聞こえてきた。
リリ!リリちゃん!大丈夫?
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ああああ・・いやあ・・いたいいいいっ!
リリはキアラの女性の急所を縄で吊るされていた。
縄の先には体重ほどのおもりがついていた。
少女は恥ずかしさと痛さでおかしくなりそうだった。
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今度は股間吊りだ。こいつが可哀想じゃないのか?
やめろ!や・・やめて・・くれ・・・・
ララも何度も同じ目に遭わされた。
股間吊り拷問の苦しさは身に染みていた。
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ああっ!いたいっ!もういやあああっ!
苦痛に身をよじるとさらに激痛がリリの恥ずかしいところを襲った。
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もう、やめろ!
言わないなら仕方ないな。ずっとそうしてるんだな。
そう言い残して、男は消えた。
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