第2章 身代わり拷問
やめろ！その子に手を出すな！
だったら吐け！グリーンクリスタルはどこにある？
し、知らぬ！
ではお前が自白するまでこいつをゴーモン鞭で打ち続けてやる。
それでもいいのか？
わたしは・・・しらない・・・・
そうか、よくわかった。
や、やめろ！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃあっ！いたいっ！ああああっ！
再び激しいゴーモン鞭がリリに襲いかかった。
や、やめてえええっ！
やめて欲しかったら吐け！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
がああっ！いやああっ！はあああっ！
びしーっ！
ぎゃあああっ！あ・・・・
ゴーモン鞭がリリの乳首を直撃してリリは気を失った。
おお、ここは急所だったか？しかしもう失神とは可愛いもんだ。
ララは泣いていた。
お願いだ。その子を責めるのは、やめてくれ。
やめて欲しければグリーンクリスタルの在りかを吐くんだな。
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