第4章 全身の激痛
がああああっ！いたい！いたいいいいいっ！
ゴーモン星人が去っていった。ララはいつまでも苦しんでいた。
あああああっ！もういやっ！
恐ろし勢いでゴーモン縄がララの身体を責めたてていた。
ぎゃああああっ！もうやめてえええっ！
股間に食い込むゴーモン縄はララに激痛を与え続けた。
いたい！いたいのおおおおおっ！
ララはいつまでも苦しみ悶えた。
あう！あうっ！があああああっ！
だれもいない部屋にララの泣き叫ぶ声だけが響いていた。
もうっ！いやああああああああっ！
ララがゴーモン縄で縛られてもう1時間が経とうとしていた。
だれか！たすけてええええええっ！
ゴーモン縄はララの股間を今にも引き裂きそうだった。
いたいいいいいっ！ぎゃあああああっ！
ララは全身の激痛に狂ったように泣き叫んだ。
そしてララがゴーモン縄で縛られて1時間半になろうという頃。
ふぎゃああああっ！あ！ああ・・・・・・・・
ララはゴーモン鞭の激痛に意識を失った。
ララが救出されたのはそれから10分後のことだった。
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