機密捜査官J File-7 三姉妹を救出せよ
第16章 ≪真希≫股間鞭連打




亜希が恥ずかしいところの激痛に苦しみ悶えている頃。
男は失神した真希をしばらく眺めていたが、鞭を構えてその下着めがけて打ち据えた。

びしっ!・・・
びしっ!・・・
びしっ!・・・あ・・・・

真希は敏感なところの鋭い痛さに目を覚ました。

ううう・・・・・・

起きたな。




どうだ。もうこの苦しみから解放されたいだろう。
だったら封筒の隠し場所を吐くんだ。

真希は恥ずかしいところを責められ続けて、もう朦朧としていた。

あああ・・・・・いや・・・・・・・・

さあ、言え!

ううう・・・・・・・・




真希は自白してしまいたい自分と必死に戦っていた。

だめ・・・・言っては・・・・だめ・・・・

呪文のように、真希は頭の中でつぶやいていた。

どうなっても知らんと言ったはずだ。
吐かないとおまえの大事なところが使えなくなるぞ。

男は言ったが、真希はそんなことはどうでもよかった。
それよりも、あの痛みだけは、もう1度たりともと味わいたくなかった。




・・・・もう・・・おねがいです・・・・・
たすけて・・・・ください・・・・・・

助けて欲しかったら封筒の隠し場所を言うんだ。

くうう・・・・・

じゃ、吐くまでお前のその感じるところに鞭打ちか?

いや!いや!それはもういや!




真希は精神的に追い詰められて限界を超えていた。
あの恐ろしい苦痛には、もう1回だって耐えられない。
でも、自白することもできない。
おねえちゃんや、そして有希も、同じような苦痛に耐えているはず。

わたし・・・どうしたらいいの?
私たち、どうしてこんな目に合うの?

真希は自分たちの運命を呪った。




さ、結論は出たかな?
吐くか?
それとも吐くまでここに鞭打ちか?
どうする?

真希はうなだれてじっとしていた。

さあ。どうするんだ?




真希は頭の中が真っ白になった。
しかし、次の瞬間、真希の瞳に光が戻った。

真希は心に決めた。自分は壊れてもいい。
どんなことをされても、自白しない。

そして男を見上げて言った。

私、言わない。




何でそんなに強情なんだ?
まあいい。そんなに責めて欲しいのなら責めてやる。
手加減しないぞ。
じゃ、気が変わったらいつでも言え。

真希は開いた脚を閉じようとしたが無駄だった。

真希は身体を固くして鞭を待った。




びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!ぐあっ!
びしっ!いたああっ!

真希の一番敏感なところへの鞭打ちが再開された。
男の言葉通り、さっき失神するまでよりも激しい鞭が、真希の柔らかいところに打ち込まれていく。
覚悟を決めたとはいえ、真希は言葉に表せないほどの激しい鞭の痛みに泣き叫んだ。




びしっ!くあっ!
びしっ!あああっ!
びしっ!いやあっ!

真希は苦痛に耐えた。ただ、耐えた。
自分でも何でこんなにがんばれるのか、不思議だった。

みんなもこの拷問に耐えているのよ。あなたも耐えるのよ。

真希は自分に言い聞かせ続けた。




びしっ!うあっ!
びしっ!はうっ!
びしっ!あああっ!

でも、鞭が真希の恥ずかしいところに炸裂すると、真希は身をよじって苦痛を受け止めなければならなかった。
まだまだ。そう思う気持ちと、もうだめ。と思う気持ちが常に戦っていた。




びしっ!ああうっ!
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!やああっ!

真希は苦痛に耐えながら、心のの片隅で思った。

私、もうきっと、そんなに長く耐えられない・・・・

何度打たれても、敏感なところへの鞭打ちはすさまじい痛さだった。




男は30ほど鞭を打ってから、真希に言った。

どうだ。もういい加減に吐け。

はあ・・はあ・・はあ・・・・・

息を切らしながら、真希は気力を振り絞って言った。そう言わないと自分がくじけそうになるかのように。

だから・・・・・言わないって・・・・
言ってるじゃない・・・・・・・




びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!ぎゃああっ!
びしっ!いぎゃあっ!

また、真希の一番敏感なところへ激しい鞭打ちが再開された。
真希は泣き叫んだ。ただ、絶叫した。
泣いても叫んでも鞭が襲ってくる。
真希は耐えた。




びしっ!はああっ!
びしっ!いやああっ!
びしっ!ぎゃああっ!

痛みに慣れる、なんてことは絶対になかった。
いや、むしろ痛みは増すなばかりだった。
そんな痛みの中にいて、真希はこの苦しみにひたすら耐えた。
でも、どんなに耐えても、真希は鞭の一撃ごとに恐ろしい苦痛を味わわなければならなかった。




びしっ!だああっ!
びしっ!ぐああああっ!
びしっ!はああっ!

しかし、真希がどんなに精神力の強い娘であっても、こんなすさまじい激痛にいつまでも耐えられようはずもなかった。




びしっ!ぎゃあああっ!
びしっ!くあああっ!
びしっ!ひぎゃああああっ!あっ!あ!
あふん・・・・・・・・・

真希は女の子の大事なところに200以上の激痛を味わって、溶けるように気を失った。
しかし、男は容赦なく鞭を振るい続けた。




びしっ!く!
びしっ!うっ!
びしっ!ああっ!

真希は、鞭の激痛で意識を取り戻した。
一本鞭がまた、真希の恥ずかしいところを責め立てる。
真希は、半狂乱になって叫び続けた。




びしっ!ふぎゃあっ!
びしっ!あああっ!
びしっ!うぎゃああっ!

真希はもう苦痛に泣き叫ぶ人形だった。
身をくねらせて苦しみ、悶えた。
苦痛が真希の身体を駆け巡り、真希はのけぞって苦しんだ。
いつ壊れてもおかしくなかった。




びしっ!ぎゃああああっ!
びしっ!ぐぎゃああああっ!
びしっ!うぎゃあああああああっ!
あ・・・・・あうん・・・・・・・・・

そして、真希が絶叫しながら、苦痛のあまりまた意識を失ったのは、真希の一番大切なところに鞭を打たれ続けて30分ほど経ったころだった。


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