吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)
第13章 サラ吊一本鞭・エミ断続電流

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)

やめて欲しければ吐くんだ!

男は、一本鞭を手に取った。

びしーっ!あぎゃあああああっ!
びしーっ!うぎゃああああっ!
びしーっ!ぐぎゃああああああっ!

一本鞭の激痛と手首の激痛。
サラはまた泣き叫んだ。

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ぎゃああああああっ!
あああ・・・

いぎゃああああっ!
いや・・・

エミは一番敏感なところの通電にいつまでも絶叫していた。

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さあ、どっちが先に壊れるかな?

びしーっ!ふぎゃああああああっ!
びしーっ!ぎゃああああああっ!
びしーっ!いぎゃあああああっ!

サラはもういつ壊れてもおかしくなかった。

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ぐああああああっ!
ああっ・・・・

ひぎゃあああああっ!
いやああああっ!

エミももういつ壊れてもおかしくなかった。

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サラが吊るされて1時間が経っていた。
一本鞭が200を超えたころ。

びしーっ!ぎゃあああああっ!
あ・・・あう・・・ん・・・・

サラが何度目かの失神をした。

男が言った。

もっともっと打ちまくれ!

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エミの通電も1時間にわたっていた。

ひぎゃああああっ!
ああ・・・・うん・・・

エミも壊れるように失神した。

男が言った。

そっちはスイッチを入れっぱなしにしろ!


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