吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)
第6章 サラ一本鞭2お尻
エミ・・・・
サラはエミのことを案じながらも、一本鞭の激痛に必死で耐えていた。
びしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!あああっ!
ぴしーっ!やああっ!
吐け!吐かないか!
ぴしーっ!だあああっ!
ぴしーっ!うあああっ!
ぴしーっ!ひいいいっ!
いつまでもいつまでも、鞭の激痛が続いた。
ぴしーっ!ぐううっ!
ぴしーっ!うぎゃああっ!
ぴしーっ!ひがああっ!
サラももうおかしくなってしまいそうだった。
痛さで涙がいくらでもあふれ出てきた。
ぴしーっ!ぎゃあああっ!
ぴしーっ!ぐあああっ!
ぴしーっ!だああああっ!
痛い・・・
もう・・・いや・・・
サラも心が折れそうになって来た。
びしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!うぎゃああっ!
ぴしーっ!ひぎゃああっ!
あああ・・・いつまで続くの?
サラが捕らえられて1時間ぐらいたった頃、やっと鞭の連打が止まった。
はあ・・はあ・・はあ・・
サラは肩で息をしていた。
サラへの革鞭は500回を超え、一本鞭も700回を超えていた。
2人並べて吊るしてやれ!
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