吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)
第1章 サラ革鞭1おなか
止めなさい!
隠れていたサラが思わず飛び出した。
助けを待っていたが、エミへのあまりの激しい拷問に居ても立ってもいられなかった。
武器も持っていないのに。
しばらく格闘したが、あっという間に捉えられ、サラも縛りあげられた。
その子は見習い。何も知らない。
責めるなら私を責めなさい!
ぴしっ!あっ!
ぴしっ!ぐあっ!
びしっ!ああっ!
男はサラの身体を鞭で打ち始めた。
ぴしっ!ああっ!
ぴしっ!ぎゃあっ!
びしっ!くあっ!
2匹も潜りこんでいたとはな。俺たちもなめられたもんだ。
さあ、吐け!お前たちは何者だ!
ぴしっ!ぎゃっ!
ぴしっ!だあっ!
ぴしっ!やあっ!
鞭がサラの身体に次々に打ち込まれる。
ぴしっ!うあっ!
ぴしっ!ぎゃあっ!
ぴしっ!ああっ!
サラは痛みに耐えながら思った。
これでエミへの責めはしばらく止むわ。
ぴしっ!ああっ!
ぴしっ!きゃあっ!
ぴしっ!はあっ!
あっという間にサラへの鞭は200を超えた。
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