吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第1章 少女革鞭1背中

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ひかるが気が付くと、ホテルのシングルルームのような部屋に寝ていた。
衣服は乱れていない。
窓はなく、ドアは外からロックされているようだ。

バスルームの換気口から抜け出し、ダクトを移動していると、ある部屋の上で動きが止まった。
そこでは、1人の少女が後ろ向きに拘束されていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

びしっ!あう!
びしっ!うあっ!
びしっ!ぐううっ!

少女は屈強な男に思いきり鞭で打たれていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

びしっ!あうっ!
びしっ!ああっ!
びしっ!ぎゃっ!

自分より少し年下に見える。
そんな女の子がこんなひどい目に遭っているなんて。
なぜこんなことを?

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

びしっ!ぐあっ!
びしっ!あうっ!
びしっ!ぐうっ!

少女は泣きながら鞭でいつまでも打たれていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

びしっ!きゃあっ!
びしっ!うああっ!
びしっ!うあっ!

ひかるは飛び降りたい気持ちをぐっとこらえて、息をひそめていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

さあ、これで100だ。どうだ、痛いだろう。

はあ・・はあ・・はあ・・
いたい・・・もう・・・やめて・・・・

だったらおとなしくおれたちの言うことを聞くか?

しかし、少女は気丈にも首を振った。


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