吊り拷問!JK探偵事務所 潜入7 諜報活動阻止
第19章 アイロン1
しゅうううう・・
う!ぎゃああああああああっ!
あついっ!
熱したアイロンを押し付けられたサラはあっという間に絶叫して覚醒した。
これは・・・
わたし・・・きっとだめ・・・・・
Xが無言でアイロンを押し付けた。
ぎゃああああああああっ!
どうだ、やめて欲しいか。
もう・・・やめて・・・・
なら吐け。
サラは返事が出来なかった。
本当に自白したい衝動に駆られていた。
20秒ほどの沈黙に後に、サラは首を振った。
アイロンが押し付けられる。
ぎゃああああああっ!
ああ・・・ああ・・・・・・
ひぎゃあああああああっ!
うう・・・・・・
それからは、アイロンがサラに押し付けられては離されるの繰り返しだった。
ぐぎゃああああああっ!
あう・・・あう・・・・・・
ひぎゃあああああああっ!
あつい・・・・・
地獄のような熱さだった。
がゃああああああっ!
もう・・・・・・・・・
ひぎゃあああああああっ!
いや・・・・・・
サラの肌はあっという間に真っ赤に染まっていった。
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