吊り拷問!JK探偵事務所 潜入7 諜報活動阻止
第7章 吊革鞭1

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ああ・・ぐあっ!

サラは手首の激痛に意識を取り戻した。

あああ・・・手が痛い。

思わず叫んだサラは、両手を吊るされ、完全に宙吊りにされていた。
全体重が細い手首にかかっていた。

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どうだ、手首が痛いだろう。

ふん!こんなもの、何ともないわ!

強がったサラだったが、実はもう泣きそうだった。

そうか、ではせいぜいがんばれ。
おい、鞭だ。

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ぴしっ!うあっ!
ぴしっ!ああっ!
びしっ!くあっ!

鞭の連打が始まった。
鞭の痛みに身体がのけ反ると、手首にすさまじい痛みが走った。
サラは鞭1打で2倍の苦痛を味わった。

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ぴしっ!うああっ!
ぴしっ!ぐううっ!
びしっ!ぎゃああっ!

鞭の数が増すと共に、手首の痛みは我慢できないくらい激しくなってきた。
動かない方がいいとわかってはいるが、鞭の痛みに激しく身体が反応してしまう。

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ぴしっ!うあああっ!
ぴしっ!ひぎゃあっ!
びしっ!ぐあああっ!
鞭が150を超えるころ、サラは痙攣を始めた。
サラは必死に痛みに耐えていた。

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びしっ!ぎゃああっ!あ・・・・
いた・・い・・・・

吊るされて20分。
200回以上の鞭の激痛を受け止めたサラはまた意識を失った。


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