吊り拷問!JK探偵事務所 潜入7 諜報活動阻止
第5章 竹刀2脚
い・・や・・・
サラが泣きそうな小さな声でつぶやいたのをXは聞き逃さなかった。
ふん、いやなら吐け!
誰に頼まれた!
しかし、サラは無言だった。
じゃ、苦しめ!痛いぞ。
おい、やれ。
ばしっ!はああっ!
ばしっ!ぐううっ!
ばしっ!ああうっ!
サラの太ももに竹刀の連打が始まった。
焼けつくようなすさまじい痛みがサラを襲った。
ばしっ!うああっ!
ばしっ!があっ!
ばしっ!はぐうっ!
激しい痛みがサラを襲い続けた。
あまりの苦痛にサラはもう脚ががくがくと震えていた。
まだ言わないか!
ばしっ!ああっ!
ばしっ!ぎゃあっ!
ばしっ!ぐあっ!
必死に痛みに耐えるサラだが、次々と打ち据えられる竹刀に、苦痛で顔がゆがむ。
言え!
ばしっ!ぎゃああっ!
ばしっ!うあっ!
ばしっ!はぐうっ!
サラは苦痛にただ絶叫するだけだった。
泣き叫ぶサラに竹刀は容赦なく襲いかかった。
ばしっ!うぎゃああっ!
あ・・・・あふん・・・・
そしてまた400ほど竹刀で打たれたサラは、気を失った。
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