吊り拷問!JK探偵事務所 潜入5 禁輸製品取引
第10章 2人拷問2

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ひかるが手首の痛みに思わず身体を動かすと。

ふぎゃあああああっ!痛い!

純が泣き叫ぶ。

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いやあああっ!痛い!
あぎゃああああっ!ぐああ!痛い!

2人の叫び声が部屋にこだまし続けた。

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2人は30分以上泣き叫び続けた。
純は常に襲ってくる激痛にもう失神もできなかった。
ひかるは手首の鈍い痛みがいつまでも続いていた。

2人とも意識はほとんどなかった。

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ぎゃああああああああっ!
うぎゃ!あ・・・

限界を超えた股間の激痛に純が何度目かの失神をした。

ぐううううっ!
うん・・・・・

それを追いかけるように、ひかるも意識を失った。

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そのとき。

純!ひかる!

サラが警察庁特命課の刑事とともに部屋に駆け込んできた。


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