吊り拷問!JK探偵事務所 潜入3 国家機密漏洩
第9章 吊一本鞭
よし、もう吐きそうだな。
完全に吊るして一本鞭で滅多打ちだ。
ぎいい・・・純の両手がさらに吊り上げられて、足先が床から離れた。
びしーっ!う
びしーっ!う
びしーっ!う!うぎゃ!
起きたか。
ああ・・手が・・・
手がいたいいいいっ!
ああ・・・もう・・・わたし
きっと・・だめ・・・
よし、今回はエンドレスだ、失神しても打ち続けろ!
びしーっ!あぎゃああああっ!ぐああ!
びしーっ!ぎゃああああっ!あうっ!
びしーっ!うああああああっ!あっ!
わたし・・言っちゃいそう・・・
もういい加減に吐け!
びしーっ!うぎゃああああっ!いや!
びしーっ!ぐああああああっ!あっ!
びしーっ!あぎゃああっ!ぐうっ!
みんな・・・助けて・・・
吐くんだ!
びしーっ!ひぎゃああああっ!ぐああ!
びしーっ!ぎゃああああっ!あうっ!
びしーっ!ぐぎゃあああっ!だあっ!
おねが・・・い・・・
まだか!
びしーっ!ぎゃああああっ!ぐあっ!
びしーっ!ふぎゃああああっ!あぐうっ!
びしーっ!ぐああああっ!があっ!
もう・・・わたし・・・
吐かないか!
びしーっ!ひぎゃああっ!もう!
びしーっ!ぎゃああああっ!あっ!
びしーっ!ぎゃああああっ!だめっ!
こわれ・・る・・・
吐くんだ!
びしーっ!ひぎゃああああっ!あ!
びしーっ!ぎゃああああっ!あっ!
びしーっ!ぎゃああああっ!あっ!
たす・・・けて・・・・・
吐け!
びしーっ!
ぎゃああああああああっ!
うぎゃ!あ!・・・あうん・・・
一本鞭と手首の激痛。
吊るされて45分、730回の一本鞭を受け続けた純。
その限界を超えた激痛に、純は耐えて耐えてそして耐え抜いて、意識を失った。
そのとき。
純!大丈夫!
ひかると警察庁特命課の刑事が部屋に駆け込んできた。
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