特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!
【4】4:30am 沖縄那覇上空


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃあ!・・・あ!・・・・う!

ハッサンが手元のスイッチを入れると、 ちひろの身体が弾け、ちひろは意識を取り戻した。
ちひろは壁に手足を固定されて立たされていた。
ちひろの乳首と股間には電極がしっかりと取り付けてあった。
そしてそのコードは、ハッサンの手元のスタンガンへと繋がれていた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

起きたようだな。では改めて聞こう。 発信機をどこに持っていった。

ふん。言うもんですか!
私は何もしゃべらないわよ!

そうか。女にはこの拷問が一番効くんだ。これで吐かなかった女はいない。 そのうち後悔してしゃべることになる。 早く吐いたほうが身のためだ。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ハッサンがスタンガンのスイッチを入れると 20万ボルトの電流がちひろの身体を貫いた。

ぐああああああああ!

ちひろの乳首と股間を恐ろしい痛みが襲い、 ちひろは身体を跳ね上がらせた。
電流は3秒ほど流れて切れた。

ぐ・・・・・・


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

吐け!

そう言いながらハッサンは再びスイッチを入れた。 激しい痛みがちひろの股間から乳首を襲う。

ぎゃあ!

思わずちひろは叫び声を上げ、苦痛に身悶える。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃう!・・・

ハッサンは3秒ぐらいづつ、スイッチを 何度も入れたり切ったりした。

ぐあ!・・・・

その度ちひろの身体は20万ボルトの電流に 弾けるように伸び上がる。

うぐああ!・・・


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

う・・・・・・・

これまでのちひろの活動の中でも、こんなに厳しい拷問は初めてだった。 しかし、局部を襲う恐ろしい拷問にも、ちひろは無言だった。

強情だな・・・なんて強情なんだ。
だが、どうしても吐いてもらわなくてはならない。
さ、言え!

再び、ハッサンはスイッチを入れた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

うあああ!ぎゃああああ!あうううう!

今度は10秒ほど電流が流れつづけた。 ちひろはたまらず叫び声を上げた。 電流が止まっても身体がぴくぴく痙攣している。

痛いか。苦しいか。
早く吐いたほうが身のためだぞ。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

きゃあああああ!

再び電流がちひろの股間を貫いた。

ぐああああああ!

10秒。いつまでも恐ろしい痛みがちひろの身体を責め立てた。

あう!あう!あああああ!

20秒。やっと、ハッサンはスイッチを切った。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぐ・・・・あ・・・・あう・・・・・

ちひろはいつまでも苦しみつづけた。
さすがのちひろも20万ボルトの電流を流されつづけ、 身体が痙攣してきた。

どうだ。そろそろしゃべりたくなって来ただろう。

そんなわけ・・・ないでしょ・・・

そうか。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃああああああ!

ハッサンはすかさずスイッチを入れた。
弾け飛ぶちひろ。身体を伸びあがらせて 電流の激痛に身悶える。

ぐあ!あ!ぎゃうううあああ!

電流はいつまでもちひろの身体に流れつづけた。
激痛が続く。ちひろの額に脂汗が浮かぶ。 しかし、ちひろは耐えていた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃああああ!あ・・・・・・

1分は電流を流されただろうか。 ちひろはあまりの激痛に失神しそうになった、その時。
スイッチが切れた。

だめだ。まだ起きてろ。

ハッサンはちひろに失神することすら許さなかった。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・

肩で息をするちひろ。
特殊工作員といえども生身の女である。 この通電拷問に、もうかなりのダメージを受けていた。
全身が細かく痙攣している。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

どうだ。そろそろ吐いたらどうだ?

しつこいわね・・・・・
言わないって・・・言ったでしょ。

そうか。まだのようだな。

ハッサンはしばらくちひろを休ませた。 その方が効果的だからだ。 そして、おもむろにスイッチを入れた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃああああああ!

再び、ちひろの身体を恐ろしい電流が流れた。
ちひろはこれ以上ないぐらいに身体を硬直させて、 痛みに苦しみ、もがいた。

あうううう!いやあああああ!

20万ボルトの電流はいつまでもちひろを責め苛んだ。 十分訓練をうけているちひろでも、この拷問は過酷すぎた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ぎゃう・・・・うん・・・・あ・・・・・

ハッサンはスイッチを切ったが間に合わなかった。 限界を遥かに超えたちひろは、ついに気を失ってしまった。

失神したか。まあいい。起こしてやる。

ハッサンはまた、しばらく時間をとってから、スイッチを入れた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

うぎゃ!ぎゃ!

ちひろはあまりの激痛に意識を取り戻した。

ぎゃあああああ!痛い!あああああ!
いやあああ!・・・あう!・・・あああう!
ぐああああ!もう・・・・あうううう!

ちひろはいつまでも苦しみ続けた。


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

吐け!

ぎゃあああ!だめ!やあああああ!

言うんだ!発信機はどこだ!

ぎゃあああああ!あああ!あ!あ!あ!

言え!

あ!う!ううんん・・・・・・・


特殊工作員M Mission-1 爆破テロを阻止せよ!

ちひろはこの恐ろしい拷問にも決して自白することなく、 再び気を失った。


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